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【 整骨院/接骨院/鍼灸院】パワポで院内ポップを制作する方法を解説!

整骨院や接骨院、鍼灸院、整体院で自院で院内ポップを作っているところも多いと思います。
ですが、デザインやマーケティングの要素が欠けてしまっているとそれを掲載しても上手く反応が出ていなかったりします。
「院内に掲示していても、それに興味を持ってもらえていない」
「どうしたらもっと反応出るのか知りたい・・・」
「新しいものを作りたいけど、どうすればいいか困っている」
治療院マーケターこのようなお悩みを抱えている治療院の先生は多くいらっしゃいます。工夫ひとつでデザインなどは変えられるので、ぜひ確認してみてください。
院内の掲示物は、現状の既存患者様・新規で来院した患者様どちらにも有効です。そしてそれを自然と気になるような文字の位置や掲示の仕方などがあります。
今回は、院内で使えるポップの具体的な制作方法と掲示方法のコツについて解説していきます。
この記事では、実際に制作に関する解説がメインとなっていますので、院内のポップの掲示戦略と実際の例を確認したい方は以下の記事をご参照ください。


院内ポップ活用の意味


具体的なポップ制作の前に、活用する意味についても改めて考えていきます。
院内ポップを活用していく理由は以下のような部分が基本的に含まれていると思います。
- 施術単価のアップ
- まず院内ポップのほとんどが、施術に関する内容になってきます。そうなると上手く活用することができれば施術単価のアップにつながっていきます。普段受けていない施術を”知ってもらう”という勘点から、アプローチしていくとうまくいくようになります。
- 自然と売れる仕組みづくり
- 売れる仕組み=マーケティングです。掲示方法だけでなく、”何を・どのように制作するか”と”パッと目に入るデザイン”が必要です。これらを網羅できると、自然と売れる仕組みが構築できるようになります。
- 特定の施術認知獲得
- 特定の施術とは、交通事故などが良い例です。基本的には患者様は交通事故以外で通院しているケースがほとんどです。そういった人たちが”交通事故の見込み顧客”になるような適切な認知活動が求められます。そのときに活用していくべきなのが、院内ポップということになります。
普段の施術からプラスαが生まれたりすることも考えていくと、適切な量で掲示していくのが効果的だと考えています。
【院内ポップは掲示する量にも注意!】
「掲示した方が効果が出る!」と思ってたくさん掲示するのはやめましょう。理由は単純で、風景化してしまい、逆に見られなくなります。
適切な結果をもたらすためにも、掲示する枚数は5~8枚程度に留めておくのが理想です。
院内ポップで掲示すべき内容


- 交通事故ポップ
- 施術に関するポップ(鍼灸・運動療法・ストレッチなど)
- 電療などの機器に関するポップ
01.交通事故ポップ
交通事故は院内でアンケートなどを実施すれば分かると思いますが、「施術できることを知らない」という方はとても多いです。その割合をどれだけ減らすことができるかがポイントになっていきます。
事故の通院に関する内容も大切ですが、事故後に相談してもらえるような仕掛けにしておくことが大切です。
- 交通事故相談
- “むちうち”などの事故を特定するキーワード
- 事故の対象症状一覧
こういった訴求の方が事故の場合、認知獲得から事故の際に実際の来院へとつなげることが可能になります。



交通事故=「どこに行けば良いのか分からない」や「どこに相談すればいいか分からない」といった部分を事前に解消できるような仕掛けを入れていくイメージです。
02.施術に関するポップ
施術に関するポップは、特定の内容に絞りこんでいくことが大切です。運動療法やストレッチ、鍼灸などの付加価値になるようなものがおすすめです。
手技などの施術は、「違いがよく分からない」というのが顧客側からの正直な視点です。
なので、付加価値にフォーカスした施術の方が反応は良くなります。
理解してもらえるような内容であり、興味も惹きつけられるような施術に絞っていくようにしましょう。
03.電療などの機器に関するポップ
電療などの機器は、”具体的な説明”よりも”対象の症状”を明確に訴求しましょう。機器の効果や凄さを知りたいのではなく、「自分に効果あるのか?」を知りたいわけです。
そのため、電療などの機器のポップは”どの症状の人に”、”どのような効果があるのか”をしっかりと訴求すると反応が取れるようになります。
- ハイボル・・・ギックリ腰、足関節捻挫、肉離れ、筋筋膜性腰痛など
- 超音波・・・靭帯損傷、肉離れ、滑液包炎など
- ラジオ波・・・冷え性、腰痛、神経痛など



“自分がその症状に当てはまっている”と理解してもらうことで、興味を持ってもらい、自然とリクエストされるケースが増えていきます。
細かく機能を説明するのは逆に見られないので、注意するようにしましょう。
【実践編】院内ポップ制作のポイント


- 構図を明確にする
- 見出しに力を入れること
- 文字の量は減らすこと
- 配色に気を配る
- 文字の大きさに変化をつける
01.構図を明確にする
Z・F・L・Nの視線誘導をするように作成すると、デザインがまとまりやすいです。以下に4つの考え方のサンプルを載せておきます。
基本的には掲載する項目に関しては同じように構成します。ただ、この後にも出てきますが見出し部分や文字量といった部分をしっかりと意識しないとパッとしない内容になってしまうので、注意しましょう。








お気づきの先生も多いとは思いますが、値段の訴求は右下が一番配置としては良いです。目の動きから考えれば、左から右へと移動させていき、最終的にオファーが分かるようにしておくだけで反応率は変化してきます。そのため、どの形で作っても右下に値段が基本となります。
02.見出しに力を入れること
院内ポップで重要なことは、”見てもらう”という部分が大きな要素を占めます。そのため、何の掲示物なのか?をハッキリと分かるように制作するようにしましょう。
【 パワポ 】見出しが良く見える方法


- 何に対する訴求なのかを明確にする
- 分かりやすくしていく場合には、機器や施術名を入れても良いですが、そもそも知りたいのは”それ”ではなく、”極論自分の症状が良くなるかどうか?”であることを念頭において制作しましょう。
- 文字の大きさにメリハリをつける
- 文字は見て分かるようにするために、大きさに変化をつけましょう。
試してみていただくと分かりますが、同じ大きさで制作すると見た目が野暮ったい感じになります。
- 効果性や期待できることを記載する
- なんの効果が得られるのかを記載しておくことで、その後も読まれやすくなります。
03.文字の量は減らすこと
極力文字の量は減らしていきましょう。対象症状も絞って記載し、内容はそこまで詳細に掲載しなくても大丈夫です。まずは、視認性を重視することを一番に考えましょう。


今回の例にしているのは、超音波治療器です。そのため、機械の凄さを説明しがちですが簡潔かつ「良さそう」だと思ってもらえるようにしていきます。
これはあくまでも例なので、実際に制作する時にはしっかりと考えていく必要がありますが2行程度の説明文で収まるように考えると全体の見栄えを崩すことなく制作をすることができます。
04.配色に気を配る
今回は分かりやすく例では、様々な色を使用していますが基本的には配色は3色以内がベストです。多色で構成されるポップは何が何だか分からなくなります。
色味の系統も合わせていくと、更に視認性が上がっていきます。
- 暖色系・・・オレンジ・赤・茶色
- 寒色系・・・青・水色・紺
- ナチュラル系・・・緑・黄緑・薄い黄色
カラーバランスが崩れると、ごちゃごちゃした感じになるので同一の系統で揃えていくように意識して作りましょう。
05.文字の大きさに変化をつける
視認性の悪いポップとの差は、文字の大きさが関わっています。
NG例と推奨例を比較できるように簡単に作りました。
実際にはもっと作りこむ必要はありますが、パっと見た時の文字の大きさや配置だけで見え方は大きく変わります。


- タイトルから金額まで同じ文字の大きさ
- 超音波の画像は透過で使用していない
- 推奨症状の枠の大きさが違う


- タイトルにも文字の大きさに差をつける
- 超音波の画像は透過して使用
- 推奨症状の枠の大きさを同一にする
- 読みやすさを上げるため文字の配置を変更
- 上下に枠を入れると締まる



基本的に使用した色・文字は合わせるようにしています。ちょっとした工夫でこのように変わるので、これから実践で作る方は意識してみてください。
院内ポップは自院でも制作可能


今回ご紹介したようなポップ制作に気を付けるべきことをしっかりと意識すれば、視認性の上がるポップが作成できます。
パワーポイントやCanvaなどを用いてオリジナルのポップを作成してみてはどうでしょうか?
それを実際に掲示して、施術の提案がスムーズになったり、患者様から要望の声が出るようになってくるとポップによる効果が実感できるようになります。



反応が出たら面白さも感じるので、より精度が上がっていきますよ!


制作の手間・オリジナリティが欲しい先生へ
Kuruinでは、オリジナルデザインのポップ制作をサポートしています。ここまでご紹介してきたような内容は、自院で制作する時間がある場合に限ります。
実際には施術に集中することが大切であるため、制作自体に時間を割くことはあまりおすすめではありません。
「制作の時間を確保するのが難しい」「自分で制作するのは難しいから頼みたい」という方は、外注での依頼がおすすめです。
交通事故や各種機器のポップ、ポスター等の制作が可能ですので、ご興味のある先生は無料相談のお問い合わせorLINE公式より気軽にKuruinへご相談ください。






















