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【 柔道整復師/鍼灸師 】マーケティングの知識は本当に必要?不必要?

治療院経営とマーケティング

整骨院や接骨院、鍼灸院で経営をしていく際に”マーケティング”という部分が障壁になる先生は多くいらっしゃいます。以下のようなこと感じたことありませんか?
「本当にマーケティングっているの?」
「マーケティングで変わるのか疑問」
「よくマーケティングって聞くけど意味あるの?」
このような少し疑問がある先生が多いと思います。マーケティングという言葉自体には意味はありませんが、その考え方には大きな意味があり、必ず成果に直結する知識となります。
治療院マーケター実際に開業するときの集客手法や開業後の集客など、技術があっても”人が来る流れ”を構築できなければ売上は当然上がりません。
そういった基本的な課題を解決するために世間でもよく用いられているのが”マーケティング”です。
今回は、柔道整復師・鍼灸師にとってマーケティングの知識は必要なのか?不必要なのか?という部分を詳しく解説していきます。
これから開業を考えている先生やグループ院で院長を任された先生など様々な環境でも当てはまる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもマーケティングとは?
早速ですが、「そもそもマーケティングって何なの?」というところから紐解いていきます。
一言で言うと、マーケティング=売れる仕組みづくりです。
「営業」が実際に商品を売る行動だとすれば、
「マーケティング」は営業しなくても自然に売れるようにするための仕組みづくりです。
つまり、「どうすればお客様が買いたくなるか?」を考え、その仕組みを設計していくことがマーケティングの目的です。
整骨院・接骨院・鍼灸院の場合
- 人が来院するまでの流れの構築【集客】
- 来院してから売上を伸ばすための仕組み【売上】
- 中長期的な目線での経営の安定化【利益】
治療院の場合は”人”にフォーカスして考える必要があるため、実際には数値管理や数値が上がるだけの仕組みづくりでは意味がありません。患者様にとって「良い」と思っていただける流れを構築することが大切になってきます。



①~③の内容は治療院経営の基本です。それを構築するために、”マーケティング”を用いるというのが結論です。
治療院経営の目的って何?
マーケティングに関する大枠が分かったうえで、“整骨院や接骨院、鍼灸院を経営する目的”とは何でしょうか?
もちろん売上という部分は必要ではあるものの、それだけを追い求めている場合には最終的に残り続けられるかが今の時代では曖昧さが増します。
これだけ時代の流れが早くなってきているので、今のやり方に縛られている場合には中長期的に続かない可能性も高くなります。
そういった部分を踏まえると、“患者様にとって地域に必要な場所”であることが治療院の本来の目的だと考えています。
そこを利用する”意味”を作りだすことや構築することが、中長期的な繁栄につながります。目の前の集客や売上の高さだけでは足りないことを認識するのが大切です。
マーケティングによって変わった人生



kuruinを運営している私自身も、柔道整復師として院長をしていた頃に“売上が伸びない”という部分に直面し、どうすればいいか?と悩む毎日でした。
そこで、様々なインプットを通して得たものが”マーケティング”というビジネススキルでした。
人が来るための流れを構築するために何が必要か?どうすれば売上は上がるのか?という本質から考える知識が身に付いたことにより売上が上がる仕組みづくりに成功しました。
マーケティングによって、売上が上がるだけではなく、売上の下がりにくい経営手法というのを見つけたことで一時的な結果だけではなく、中長期的に伸びる仕組みが出来上がるようになりました。
また、治療院だけでなくその他の事業にも携わった経験も含めて結果が出る仕組み構築が可能になったのです。
このような経験をしているからこそ、治療院経営にはマーケティングは必要不可欠だと考えています。
マーケティング知識は必要?不必要?


ここまでの内容を踏まえたなかで、柔道整復師・鍼灸師においてマーケティングは必要かどうか?と聞かれた場合には、「確実に必要」と言えます。その理由も含めて解説していきます。
【結論】治療院でマーケティングは必要
マーケティング知識をインプットすることは、個人でもグループ院でも必要であると考えています。
経営の根幹である集客と売上を構築する上での知識なので、それが身についていない場合には”たまたま出た結果”でしかありません。そういったことを避けるために、マーケティング知識によって様々な施策を立案・行動していくことが重要になっていきます。
治療院の経営でしっかりとマーケティングが活用できるようにしていきましょう。
不必要だと感じる理由
必要だという反面で、マーケティング不要論もあります。
ですが、それは経験上”たまたま上手くいったこと”からそんなに重要でないと考えている先生のパターンです。
マーケティングはたまたまを当てにいくのではないので、運とは別の要素として考えるべきなんです。
「集客できた理由」「売上が伸びた理由」などが抽象的であればあるほど、偶然によるものと考えられます。たまたま当たったことをマーケティング不要論と結びつけるのはナンセンスだと個人的に思っています。
マーケティングが必要な理由


ここからは、実際にマーケティングが必要な具体的な理由について掘り下げて考えていきます。
言葉だけではなく、物事の本質から理解しておくことで必要か不必要なのかをしっかりと判断できるようになります。
マーケティングが必要な理由
- 集客を狙った施策が考えられる
- 効果測定により結果が明確に分かれる
- 中長期的な安定が得られる



“マーケティング”という言葉だけでは難しいと感じる方も少なくありません。言葉を分解すればそこまで難しい話ではないのが分かると思います。
これらを3つをしっかりと理解しておけば、実際にどんなことをすればいいか?をというのを考えやすくなります。ひとつずつ項目ごとに分解して解説します。
01.集客を狙った施策を考えられる
集客の施策は、マーケティングの大きな要素を占めています。集客・売上増加のための手法を組み立てることができれば、経営は安定していきます。
逆に集客も悪くて、売上も低い状態は整骨院や接骨院、鍼灸院、整体院のマーケティング力不足ということになります。



集客は、”人の流れ”を理解し、それに沿って適切な方法で導くことが重要になります。
集客手法の一部
- ホームページからの来院
- MEO対策による来院
- チラシのポスティング
- Google広告
- SNS広告
- 紹介者数増加
- 見かけての来院
これらの各集客方法を”ただ行動するだけ”では正しい成果は出にくいです。その施策を講じたときに、正しい成果を生み出すための戦略策定まで行っていくことが大切な要素です。
集客施策を考えるために流れを理解
まずは知ってもらうこと。知らないところには確実に誰も行きません。そのために必要なことは適切なタッチポイントを作るように考えることが最優先事項です。
集客の前には必ず”知る”という顧客の思考が入ることを理解しているかどうか?は大きな差になっていきます。
“知ってもらうこと”ができたら、次には関心や興味を持ってもらえるような仕掛けを入れていく必要があります。
「どういう院なのか?」「どんな症状を良くしてくれるのか?」を理解してもらうことにつながるため、ブランディング力という側面から強化していくことが重要になります。
個人院でも”ブランド力”を強くするように動くことは、闇雲に安く集客するという手法は取らなくなるので、集客した際の結果にも大きなメリットが出てきます。
必ず他院との比較検討のあとに、行動があります。2の項目で出てきたブランディングが正しく行われていけば、見込み顧客は行動を取りやすくなるため、結果的に望む集客ができるようになります。
1~3の過程があったうえで、集客という結果が出てきます。このそれぞれのポイントにしっかりと狙った行動を行っていくことがいわゆる”マーケティング”になってきます。
集客自体を意図的に増やせるような知識が入れば、経営が不安定になる可能性はとても低くなります。このようなことから、マーケティング知識は必要だと言えます。
02.効果測定により結果が明確に分かる
集客という結果と、月ごとの売上の結果に対してしっかりと分析をできるようにしておくことも大切です。
基本的な総売上(全体の売上)だけではなく、院ごとに見るべきポイントの項目を決めて、毎月確認することで「今、順調なのか?不調なのか?」というのが見えてきます。
数字には結果だけでなく、それが出ている背景も導き出すことができます。
- 1日の来院人数
- 保険売上の割合
- 自費売上の割合
- 1人あたり来院平均
- 離反人数・率
- 1回あたり客単価
- 新規数(集客経路の数値化)



これだけではありませんが、ザっと挙げるとこのような項目になってきます。院の状況やどこを目指すのか?などで内容も変わってきます。
「今月の売上○○万円」「新規○人」というのだけだと、広がりが出てきません。それが正しい成果なのか?それ以外の項目にはどんな反応が出ているのか?というのを見ていくのもマーケティングにおいて重要なポイントになってきます。
03.中長期的な安定が得られる
1と2の項目をしっかりと理解して、毎月行っていくことは“中長期的な安定”を得るために必要です。
短期的な成果にはほぼ意味がないとKuruinでは考えています。単価を大幅に下げて集客する方法だけなら「誰にでもできること」なので、それはマーケティング力とは言えません。
施策を丁寧に考え、結果につながるために必要なアクションを考えること。
ここから外れないように繰り返し思考を行き来させることが確実に大きな差になっていきます。
中長期的な安定とは
- 集客活動をしなくても集客できている
- 毎月利益率が7%以上出ている
- 月や年毎に売上が右肩上がりになる
売上のための集客をする必要がなくなるように、マーケティングによる施策をしっかりと当てていくように考えて動けば成果は出てきます。それを達成できたら、中長期的には安定する経営が可能になります。
マーケティングによって結果は変わる


ここまでに解説してきた、”マーケティングが必要な理由”から紐解いていくと、マーケティングによって治療院の結果は大きく変わるということです。
集客も売上も断然違う結果になります。
それを”感覚”でやらずに、”正しい思考”で行っていくことが整骨院や接骨院、鍼灸院、整体院などの治療院がつぶれないようにするための大きな部分だと考えています。


治療院集客で困ったら
Kuruinでは、整骨院や接骨院、鍼灸院、整体院に関係する内容で100件以上に及ぶマーケティングに関するコンテンツを発信しています。



ぜひ自院の行動施策に落とし込めるように確認してみてください。実際に行動できるところまでの解説をそれぞれしているので、参考になればうれしいです。
マーケティングの組み立てから相談可能
Kuruinでは、整骨院や接骨院、鍼灸院、整体院のマーケティングに関するご相談も可能です。現在の状況をしっかりとヒアリングした上で、何をしていくべきか?というのを具体的に一緒に考えていきます。
柔道整復師として現場を経験しているからこそ、リアルな部分の話も理解しながら進めていくことができます。
もし、マーケティングの部分でお困りのことがある治療院の先生は、無料相談のお問い合わせorLINE公式より気軽にご相談ください。




























