【 整骨院/接骨院/整体院 】オリジナルのぼりで視認性を上げる方法

のぼりを活用する目的

突然ですが、整骨院や接骨院でのぼりって使用していますか？

治療院でのぼりを使用することは、「認知の拡大」が一番大きな目的を持ちます。のぼりは、集客に直接的な効果は低いかもしれませんが考え方ひとつでどの治療院もやった方が良い施策のひとつです。

そもそも、のぼりでどんな治療院なのか？と思って見る人はとても少ないです。どちらかと言えば、「ここに整骨院/接骨院があったんだ」と思ってもらえることが大切です。

ふと目に入ることで、自院を認知してもらえるようになります。やはり、知らないところには人は行かない(選択肢にすら入らない)ので活用するメリットは大いにありそうです。

今回は､のぼりでも「治療院のオリジナルのぼり」を使うメリットについて詳しく解説していきます。

オリジナルのぼりを活用するメリット

早速ですが、オリジナルのぼりを活用するメリットについてです。

オリジナルのぼりのメリット
自分の好きな色・訴求キーワードで作れる

治療院ののぼりは、既製品でも多く取り扱われているため、発注しやすい一方でデザインや訴求が同じになってしまうということがデメリットです。

そのため、オリジナルのぼりを活用することは差別化とデザインの統一性といった点でおすすめです。

Kuruinでもデザインは可能ですが、外注したとしてもデザイン費用は3000円～5000円程度で出来ます。そこにプラスでのぼりの発注コストが1000円前後(個)かかるといったイメージになります。

オリジナルのぼりは目に入りやすい

視認性を上げるという目的において、オリジナルのぼりの方が効果性が高くなります。

パッと見たときにどんな治療院なのか？というのを作りこむことができるので多くの方に見られる可能性があるというわけです。

のぼりの設置は戦略的に

ブラックボードの記事でも解説したように、のぼりも一緒でどこに、どうやって設置するのか？は戦略的に考えるようにしましょう。

客観的な視点として、「見やすさ・目に入るかどうか・読めるかどうか」の3つを設置場所を決めるときに意識します。

車から見えるようにしたいのか、遠くから歩いて来る人に見えるようにするのか。店舗周辺環境に応じて、のぼりの内容や設置箇所を変えるのが通常です。

ただ闇雲にのぼりをたくさん掲げたり、設置箇所を考えずに置くだけなら費用対効果が落ちる可能性もあるのでやらなくてもいい施策になってきます。やるからには、「効果性」を意識した配置にしましょう。

整骨院/接骨院のオリジナルのぼりデザイン例

Kuruinでは、実際に交通事故や外傷、整体などの幅広いデザインを完全オリジナルで制作しています。

ご希望の内容をお聞きし、訴求したいキーワード・色を使って制作を進めていきます。いくつかデザインした例をご紹介します。

のぼりのおすすめ内容

治療院のターゲットとなる人に刺さるようにすることが大切です。ジャンルや対象顧客を絞った訴求を心がけましょう。

また、のぼりは種類が多いと訴求が弱まるので1種類もしくは2種類を複数設置するのがおすすめです。3種類以上になると、色や文字がそれぞれ異なるので逆効果になる可能性が高いです。

オリジナルのぼりデザイン費用

Kuruinの各治療院様に合わせて作る完全オリジナルのぼりの費用は以下の通りです。

1枚	デザイン費用/3000円(税別)

※印刷は､のぼり専用サイトにて入稿していただきます。
※入稿データ･サイズは調整可能(AIデータなど)

のぼりを活用して認知を拡大

もし、整骨院や接骨院でのぼりを使用する場合には既製品よりもオリジナルのぼりの方がおすすめです。

デザインするときのカラーはもちろん、文字のサイズや内容も自由に変更できるのが利点です。また1度作成してしまえば、何回も同じデザインで入稿できるので費用対効果という点でも十分に回収が見込めます。

オリジナルデザインのぼりをご希望の場合には、Kuruinへ無料相談よりお問い合わせください。
ご連絡を頂戴してから、ヒアリング・制作の説明などさせていただきます。